Z/X IGNITION @レビュー

カードアニメなのに深夜にやるとは珍しいと思い興味本位で視聴。
7話目にしてようやく話が1話と繋がり面白くなってきました。
藍那ちゃんがこれからどうなってしまうのか正直目が離せません。

下野さんの関西弁も最初はかなり違和感がありましたが、大分慣れたかな。
割と面白くなってきただけに序盤で視聴者が離れてしまったのが惜しいです。
もう少し評価されても良い作品だと思うんですけどね・・・。
2014-03-14 23:53 コメント
已邀请:
Anonymous
0

Anonymous

{ 賛成 }:

21世紀初頭、突如、世界各地に出現した謎の空間ブラックポイント
その異次元の空間から次々と現れた異形のものたちに世界は壊滅させられる
人々はその異形の者たちをZ/X(ゼクス)と呼ぶようになった

7話まで視聴
たぶん1話の影響で、あまりに反響が低いので
声を大にしてレビューさせていただきますが
メチャメチャ面白くなってきていて本当にビックリしてます。
いや~~5話のあの展開はちょっと鳥肌ものだっ たかも
ラブコメノリが一気に引っ剥がされて
「こうくるか!?」スゴかったですね!!
7話では、ついに1話にジョイント!
繋がって初めて1話の違和感の解消ができました。

しかし1話の違和感ゆえに失った視聴者の数はかなりのものだったかも
今思っても
やっぱり順当に2話の内容をスタートにしてれば良かったのにと思うことしきりです。
点と線がつながった今だからこそ本来の良さが伝わってはくるだけに
この点だけはちょっと残念だったかも

今ではすっかり説明不足も解消され
それぞれのキャラクターへの感情移入も十分出来る完成度
テレビシリーズの構成とはなかなか難しいものですね

ここまで引き付けられたきっかけは
やっぱり2話から、それまで全く見られなかった笑いの要素が現れ
藍那(あいな)の「犬のエサ」フェイントからの
主人公の取り繕いセリフに1発目のフック
フィエリテの「この下にあるもの」セリフに2発目のジャブをいただき
思わず吹きました。wwwwww
おおっこれはラブコメにも発展するのか!? 期待は膨らみます。
各務原あづみ(かがみはら あづみ)と青のゼクスとの薄幸な共生関係
過去の出来事から天使との確執がある上柚木 綾瀬(かみゆぎ あやせ)
そしてややストーカー的に主人公に思いを寄せながらも
実はわりと博愛主義者的な萌え系少女 藍那のキャラ設定など
徐々に物語を面白くする材料が増えてきており
ますます目が離せなくなってきました。

下野さんの関西弁は違和感が無いとは言いませんが
キャラクター的には共感度が高く「気は優しくて力なし」という
ゆるめの普通さ加減に加え、時折見せる気風の良さが気持ちいい
もともと下野さん自身の技量は素晴らしいものがありますから
ここまでくると「下野弁」としてとらえるのも悪くないと感じてきました。

それにしても天使フィエリテはん
TVを見ている姿 等々の立ち居振る舞いが
実に可愛らしい!! ファンになった方も多いのではないでしょうか?
2014-03-14 23:53 コメント

ログインまたは登録してから回答してください

EXIT フルスクリーンモード 回答