勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 @レビュー

一番の理由はこの作品に対する自分の認識がコテコテギャグやラブコメから
社会問題を扱った真面目なものに変わってきたためだと思います。大げさ過ぎかな、笑
えろ、ギャグ要素はありますが風味付け程度？
意外と考えさせられる作品？
今後の動向が気になります
ちなみに、舞台モデルは静岡県の掛川市なんでしょうね
掛川城、ステーキハウス「さわやか」
元地元民として歓喜です！！
生まれて初めてライトノベル買ってしまいました、アニメが終わってから読もうと思います

「人間　至る処　青山有り」
上の言葉を思い出さずにはいられない作品だと思います。

勇者魔王などが流行っているのでこの作品を見始めたのですが
とんでもない結果になりそうです＾＾
嘆くな若者　そうエールを送りたくなるような気分にさせて
頂きました。

厨二世界の住人が現実社会で働くとどうなるか？
そんな設定を思わせる。

妄想と現実の違いとはあるものだが、常人ならその分別を身に着けている。
しかし、世の中には可愛そうな痛々しい人間もいる訳で……
そんな世の中に一石投じる意気込みを感じさせる。

「働く事の楽しさ」や「売買の醍醐味」の基本的な部分を表現してるように思える（あくまで基本的な部分「ビジネス」と言うよりは「商売」なので、普遍的とは言えないが）

掴みとして、オタクの文化を取り入れただけなのだろうと思う。（私的な考察）

物事に取り組みもしないうちから諦めそうになったり、
何かをやり遂げる事が辛くなったときに視聴すると元気になれるかも知れない。