Amazon EC2にログインすると「/dev/xvda1 should be checked for errors」が出るときの対処法
結構古いネタのようなのだが、AmazonEC2に乗り換えてから4年近く経った最近遭遇したネタ。いや、OSをubuntuに変えてから?の話なので1年経ってから遭遇か。
つまりAmazon EC2でOSにubuntuを選択した時限定の話。
この状況で使っているとターミナルでログインした時に
/dev/xvda1 should be checked for errors
というメッセージが出るようになる。ディスクをチェックせよということだ。しかし/dev/xvda1はメインのディスクであるしチェックするにはマウントを解除しないといけないので色々面倒でしかもうまくいかない。
以下、この状況限定の正解手順を備忘メモ。
$ sudo vi /etc/fstab
LABEL=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 1 ←1行目末尾を0から1に
$ vi /etc/default/rcS
$ sudo touch /forcefsck
で、普通ならここで「reboot」なのだがこれがハマるところ!
Amazon EC2の場合はAWSのマネジメントコンソールにログインし、EC2の「インスタンス」のメニューから該当するインスタンスを選んで「アクション」→「インスタンスの状態」→「再起動」とやって再起動しなくてはいけないのであるっ!!!
次回以降は「touch /forcefsck」以下だけでOK。
つまりAmazon EC2でOSにubuntuを選択した時限定の話。
この状況で使っているとターミナルでログインした時に
/dev/xvda1 should be checked for errors
というメッセージが出るようになる。ディスクをチェックせよということだ。しかし/dev/xvda1はメインのディスクであるしチェックするにはマウントを解除しないといけないので色々面倒でしかもうまくいかない。
以下、この状況限定の正解手順を備忘メモ。
$ sudo vi /etc/fstab
LABEL=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 1 ←1行目末尾を0から1に
$ vi /etc/default/rcS
FSCKFIX=no ←最後の方にあるこれをコメントアウトを外して
FSCKFIX=yes ←yesに書き換える$ sudo touch /forcefsck
で、普通ならここで「reboot」なのだがこれがハマるところ!
Amazon EC2の場合はAWSのマネジメントコンソールにログインし、EC2の「インスタンス」のメニューから該当するインスタンスを選んで「アクション」→「インスタンスの状態」→「再起動」とやって再起動しなくてはいけないのであるっ!!!
次回以降は「touch /forcefsck」以下だけでOK。